ウギョングループ創業者であるテ会長唯一の孫。少年時代に継父ジンチョルが祖父のテ会長を死に追いやった現場を目撃し、その衝撃で転落事故に遭い、聴覚を失う。母ヒョンスクの意により読唇術をマスターし、周囲の人には障害を隠し、健常者として振るまっている。ジンチョルへの復讐のため事故当時の記憶がない振りを装い、グループ後継者の座を狙って化粧品事業「エネルギーセル」をプランニング。心根は純粋で温かいが、障害により精神的に不安定になりがちな面も。ウリに出会い、自分の障害と向き合い、乗り越える勇気を得る。
聴覚障害を持つ母ミスクと2人暮らしで、9歳まで自分の名前を持たずに育つ。母の結婚により家族を得るが、その矢先、母が火災事故に巻き込まれ死亡。その後ウリという名をもらい、家出した義兄マルを捜しながら、知的障害者の継父ヨンギュと祖母スングムとともにスンチョルの家に間借りして暮らしている。どんな人に対しても偏見がなく明るくて前向きな性格のため、誰からも愛される女性。母との会話で身につけた手話も得意。ピアニストに憧れ、子供の頃に仲良くなったドンジュに鍵盤ハーモニカを習った思い出がある。

成績優秀で医者を目指すが、知的障害者の父と祖母との貧しく騒がしい暮らしを疎ましく思い、新しくできた継母ミスクの事故死をきっかけに家出。ヒョンスクの養子となり、ポン・マルという名前を捨て、チャン・ジュナとして生きることに。アメリカで医師となり、耳の聞こえないドンジュの兄としてあらゆる面で支えてきた。一方で、常に自分が捨てた家族に対する罪悪感を抱いており、ウリと再会しても正体を明かせず苦悩する。養母ヒョンスクの愛を渇望し、その愛を一心に受けるドンジュに対する嫉妬心を隠している。。

ウリに一途な想いを寄せる幼なじみ。ウリの家とは子供の頃から家族ぐるみの付き合いで、婿候補として積極的にアピールしているが、ウリには相手にされない。金銭感覚に問題があり、トラブルを起こしてばかり。父が営むチキン屋を継ぐことを嫌がっているが、ウリのため心を入れ替えて頑張ろうとする。短気で喧嘩っぱやいが、根は純情で優しい。

テ会長時代からウギョングループに深くかかわるカン理事の娘で、ドンジュとジュナのアメリカ時代の友人。裏表のないサバサバした性格で、ドンジュとジュナ双方に興味を抱き、果敢にアプローチする。仕事も有能でドンジュが立ち上げた化粧品会社「エネルギーセル」の研究チームのリーダーとして、化粧品開発に参加。ドンジュを常に信じ、サポートする。

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