| 2002年7月14日放送 |
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| 【 ラウンドワン 杉野公彦社長 】 |
■ 大学生が考える大学生向けの営業展開
ラウンドワン、杉野公彦社長。全国39店舗のアミューズメント施設を展開する敏腕社長だ。杉野社長がレジャー業界に身を投じたのは、大学1年生の時。
紡績会社を経営していた父親が、当時流行っていたローラースケート場を作ったことに始まる。 しかし、ローラースケートが流行っていたとは言っても平日はガラガラ。
2年後には閉鎖の話が出る…。
杉野社長は、なんとかこの施設を立て直したい一心で再建案を考える。 平日の集客には、大学生を呼び込むことが得策と考えた杉野社長は、
大学生である自分自身が欲することを企画にし、レポート用紙にぶつけた。 その枚数、実に100枚以上。この根性に父親も負けた。
昭和57年、泉大津市のローラースケート場に16レーンのボウリング場を併設。屋号も「ラウンドワン」とし、若い客の取り込みに成功した。
昭和59年にはコンピュータボウリングが導入され、映画「ハスラー2」によってビリヤードブームも到来した。 まさにアミューズメント界に大きなフォローの風が吹いた時だったのだ。
■ その後の店舗展開
時代の波に乗った杉野社長は、その後も店舗数の増加に努める。 当時流行っていなかったり古びていた店舗に直接電話をかけて、ラウンドワンへの転換を促す営業を行ったのだ。時、折りしもバブル期。不動産価値の高いボウリング場を他人に渡す経営者は
少なかった。 しかし、根気で店舗を増やしていった杉野社長。 現在では全国に39店舗。今後も店舗は増加の計画だ。
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「楽しさ」のサポート
ラウンドワンの基本方針は「毎日が学園祭」。 いかに客に楽しんでもらうかを考え続ける。
杉野社長が社員に言う言葉、「1分でいい。客として座れ・触れ・遊べ。」 そこから、何かが生まれるということだ。
ラウンドワンが行なう「楽しさ」の演出は、何も派手なことではない。 店員が客とゲームをするなど、ごく地味なことだ。
杉野社長は言う。「人は日常に、ちょっとした驚きを期待しています。 ラウンドワンは、そのお手伝いをするんです。」
他店にはないイベント性が支持を受け、ラウンドワンには 今日も人が溢れているのだ。
■ 再び来てもらうために
どの業界も、リピーターの確保は最重要の課題。 ラウンドワンも例外ではない。 杉野社長が考える「再び客に来てもらえる」という答えを導く計算式。
「期待した以上の出来事(満足)+ 今後への期待」。 客に「次も何かあるだろう」と、いかに思ってもらえるか。
ラウンドワンは、店舗独自の楽しいイベントやプレゼント企画などで 客を喜ばせ続ける。 しかし、ワンパターンではいつか飽きられる。
新展開を考え続けることも苦労の一つだ。 「今後への期待」という課題は、世の中の全ての職業において 必要とされている永遠のテーマなのだろう。
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小牧リポート!「小牧vsプロボウラー」
小牧が訪れたラウンドワン三宮店。 そこには、プロボウラーでもある、ラウンドワン・辺見厚志総支配人が待ち受けていた!
小牧のスコアを倍にするという特別ルールでの勝負だったが、あえなく撃沈。プロボウラーにかなうワケもなかった…。
負けた時の約束でお店の手伝いをする小牧。 客と対戦など、自分で考えた「イベント」で店を盛り上げる 着ぐるみ姿の小牧でありました。
「お客さんを喜ばせるということが、こんなに大変だったとは…。 毎日こんな感じでお客さんを楽しませるから、ラウンドワンは
リピーター率が高いんでしょうね」小牧・談。ロ |

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