経済コロンブス
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経済コロンブス
 2003年3月9日放送
【 総集編 】
pic 番組が始まって2年。
様々な経営トップや財界人、起業家が登場したこの番組も、放送100回を超えた。今回は、気になる企業のその後を追った。
pic ■ <夢の街創造委員会>

 ○東京進出!ネット宅配
 中村利江社長が運営する、インターネット宅配サイト「出前館」。 ホームページに自分の住所を入力すると、近くの宅配可能な店が表示される。 注文すると、自宅に届けてくれる仕組みだ。
 個人の注文数は、毎月約7%の割合で伸びているという。 去年5月には東京に進出。7月には企業向け出前サイトを立ち上げた。 会議や研修などに必要な、まとまった数の食事を受注すれば、双方ともにメリットが大きい。そう考えての東京進出だった。
 
pic ○東京での新展開
 再開発が進む、東京・汐留。 ここに建設中のあるホテルでは、各部屋にインターネットの端末が設置され、 そこからルームサービスがオーダーできるようになる。 レストランのサービスに、ホテル周辺の出前店が加わることで、 24時間体制のルームサービスが可能となるという。
pic ■ <ネクストジャパン>

 ○店舗が2年で10倍に!
 東京・大阪を中心に10ヶ所でアミューズメント施設を運営する 「ネクストジャパン」。 2年前、長江社長が番組に出演した時は、店舗はまだ1つしかなかった。
pic ○新アイデア展開
 長江がオープンさせたアミューズメント施設は、ゲーム・ビリヤード・ボウリング・カラオケ・フィットネススタジオ…などが全て15分100円だ。
施設の確保は、遊休不動産の活用だ。 元スーパー、元ボウリング場、元病院…など、安いコストで店舗展開し、 値段を下げることに成功した。まさに不況を逆手にとった戦略だ。 ネクストジャパンでは、今後積極的にフランチャイズ展開し、 2003年度中には店舗を一気に50店舗にしたい考えだ。
そして3年後には300店舗と、若手経営者は強気の目標を掲げている。
pic ■ <東大阪人工衛星計画>

 ○人工衛星計画は今?
 昨年12月に「東大阪宇宙開発協同組合」を立ち上げた面々。 組合に参加したのは6社。

・ヒラカワエンジニアリング
工場の設計を手掛ける会社。衛星の設計図面をひく

・鈴木製作所
大型機械の溶接から加工までを手掛ける会社。衛星の外枠を作る。

・サンコー精機
カメラのレンズのフレームを手掛ける会社。 衛星に搭載するレンズのフレームを担当。

・クラスターテクノロジー
世界最先端のナノテク技術を持つ。衛星の姿勢制御を担当。

・日本遠隔制御
遠隔制御で国内で大きなシェアを持つ会社。衛星の操作を担当。
pic ■ <これからの予定は?>

 今年は地上試験機の完成を目指す。 そして再来年2005年にはH2Aロケットに乗せ、人工衛星を打ち上げたい考えだ。
 地元の景気づけと中小企業の夢を乗せた人工衛星が、 見事宇宙に浮かぶ日は・・・!?

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