2003年9月に白浜アドベンチャーワールドで双子のパンダが生まれた!自然交配 で双子というのは日本初の快挙だという。しかしパンダは普通2頭とも育てることがないという・・。世界中の人々に愛されているパンダは1869年に発見されるまで多くの人々の目に触れることも書物の記述にもない「珍獣」だった。発見されてから140年ほどたった今は野生パンダは1000頭をきり、絶滅の危機に瀕しているといわれている。密着150日珍しい双子パンダの愛らしい映像満載の2時間スペシャル企画をお送りする。
南紀白浜のアドベンチャーワールドのパンダ、メイメイが妊娠した。
パンダが自然分娩するのはまれなこと。しかも生まれてからアクシデントで赤ちゃんが命を落とすこともあり、飼育スタッフは気が抜けない。
ついにメイメイが出産!しかも双子!ビッグニュースだ。無事に成長するか?生まれてから150日間が勝負だという。24時間体制で見守る飼育スタッフ。と親子パンダの150日をカメラが密着した。出産したメイメイは周囲の心配のなか二頭とも母乳で育てはじめた。双子を区別することなく代わる代わるお乳をやっている。普通母親パンダはどちらか一頭を育てることに気をとられてしまうのだが、双子を同時に育てることは極めてまれなのだという。
メイメイは双子の赤ちゃんを両方とも抱きしめて育てている。 「いきおいよく成長するように」「立派に成長するように」という願いを込めてそれぞれ隆浜(リュウヒン)秋浜(シュウヒン)と名づけられた双子のパンダ。双子の赤ちゃんを口にくわえて振り回し、「げっぷ」をさせたりする母パンダの珍しい行動や下の子どもができてすねる兄パンダ。双子のすくすく育つ様子とその兄の成長ぶりと愛らしいしぐさ。双子はようやく手足がふんばれるようになりちょろちょろと動くようになった。今度はむしろからはみ出すたびに棒で押し戻すスタッフ。むしろからはみ出すと体温が下がって危ないのだという。
いよいよ一般公開をむかえることになった。
緊張するスタッフ。前日のリハーサルではメイメイはうまく赤ちゃんを抱けないメイメイ。本番はどうなるのだろうか。いよいよ一般公開の日を迎えた。親子がふれあいをはじめた。感動するスタッフたち。町はパンダフィーバーだ。
2004年。年が明け、二頭もすくすくと成長、性格もはっきりしてきた。もうすぐ150日目、いよいよお母さんパンダからの卒業、ひとりでの木登り・・・。パンダ親子の愛と成長の記録をお届けする。
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