千の風に吹かれて

2014年5月16日(金)『久々にレース実況です』

この春から久々にレース実況の機会を得ました。

ダイジェストで15分なのですがテレビ大阪で放送している「WTCCダイジェスト」です。

WTCCといってもピンと来ない方が多いと思いますが、「世界ツーリングカー選手権」の略です。

「世界一のケンカレース」といわれるほど、接触シーンが繰り広げられるレースです。

世界12カ国・地域を転戦し全24レースが行われますが、今シーズン、そのダイジェスト版を何レースか実況する予定です。

さて、そんな「WTCCダイジェスト」ですが、私にとってはバイクレースの実況も含めレース実況は久しぶり。

記憶力が下がっている現実を突きつけられます。

試験前の一夜漬けのようにゼッケンとドライバーとマシンの名前を反復するのですが、一晩寝ると忘れてます。情けない・・・。

しかし、脳の活性化に効果があると信じて続けるしかなさそうです。

テレビ大阪では深夜の放送ですがBSジャパンでも放送していますので、テレビ大阪映らん!という方はBSでお楽しみ下さい。

取ってつけたようですが、16日金曜深夜1時25分〜1時40分で、スロバキアのレース放送です。(寝たらアカンで〜!)(笑)。

BSジャパンは午前の放送予定です。詳しくはHPで。

実況は福谷アナと私が開催レースによって担当しています。そして解説はレーシングドライバーの福山英朗さんです。

「2014WTCCレースダイジェスト」HPはこちら

 

2014年5月7日(水)『ありがとう!』

日本女子の31年ぶりの決勝進出。中国には負けましたが、各選手には全力を出し切った表情が伺えました。

それにしても準決勝の香港戦は鳥肌が立つほどのすごい試合でした。0勝2敗のもう後がない状況で迎えた3番平野。第一、第二ゲームを取られ、第三ゲーム4−9からの大逆転。そしてそこからの逆転勝利が、エース石川に引き継がれ相手を圧倒。これぞ団体戦!というミラクル逆転劇でした。

ファンならずとも、その戦いぶりの凄さは感じていただけたのではないでしょうか?

日本卓球界の伝説となる一試合でした。
それにしても決勝の相手中国はやはり強かったです。男子顔負けのパワーとスピード、そして回転といい、あと少しの差にその違いの大きさを感じさせられました。高い壁に向かっての挑戦は続きますが、中国相手に香港戦のような展開ができることを、今後の楽しみにしたいと思います。

苦しみながら銅メダルを取った男子にも大きな拍手です。そして次の目標に向け、巻き返しに期待です。

勝手に応援させてもらった一週間は、あっという間でした。チームの皆様、ありがとうございました。

 

2014年5月2日(金)『男女とも1位通過!』

リーグ戦最後の試合。男子のハンガリー戦はスカッと勝利・・・とはいきませんでした。しかし光ったのは、カットマンの塩野でした。

初の日本代表に選ばれた彼ですが、プレッシャーのかかる中、攻撃力のあるカットマンの戦いぶりを充分見せ役目を果たしてくれました。

最後は水谷が相手を一蹴して1位突破で準々決勝進出。トーナメントに向けチームに不安がないとは思いませんが、ここまできたらやるしかないですし、やってくれるでしょう。

一方、女子のオーストラリア戦は、エース石川をはずしてどんな試合になるかと注目していましたが、田代、森が相手を圧倒してくれました。女子は世界レベルでの層の厚さを感じます。まずは男女とも1位通過での準々決勝進出おめでとうと言いたいです。今回の世界戦で感じるのは男女とも初めて世界を相手に戦う選手たちが、持っている力を存分に、あるいはそれ以上と思われるほど発揮しているのが印象的です。再び「卓球王国」といわれる日もそう遠くないのでは・・・と感じさせます。

男女とも次の試合からはトーナメント形式になるので負ければ終わり。一戦必勝の戦いが続きます。

より強い相手との試合になりますが、これまで通りの力を発揮してほしいです。

さあ、ここからが「ニッポン卓球」の見せ場です。

5月5日の最終日に、ジャパンのユニフォームが代々木の舞台に登場することを大いに期待して応援を続けます。

 

2014年5月1日(木)『まだまだここから!』

世界卓球3日目を終わって、女子は満点の戦い方です。
大きなヤマと見ていた昨夜の台湾戦ですが、終わってみれば3−0のストレート勝ち。
けがの福原に代わって代表入りした、24歳の石垣がチームに勢いつけています。
日本代表女子のカットマンはこれまであまりいなかったのですが、最近のカットマンは防御だけでなく、攻撃力が求められます。まさに昨日の攻めの勝ちがチームに勢いをつけました。
女子は1位通過がほぼ決まり、これでトーナメントでは中国と決勝まで当たらない流れができました。
個人的には、もっと苦戦するかと思っていたのですが、完璧な戦いぶりで今日のオーストラリア戦も安心して観戦できそうです。
さて、男子。昨日連勝し決勝トーナメントへの進出は決めました。その事は朗報ですが、エ−ス水谷に負担がかかりすぎなのが気になります。
天才的なラケットさばきで、観戦しながら、「あんな反応できるんや!」「天才やな!」と画面に向かって連発していましたが、試合途中に右太ももを痛めたのがこれからの試合に影響しなければ良いのですが。
3本目をとるために全員卓球で相手を圧倒してほしいです。男子は今夜はハンガリーにすっきりと勝ってリーグ1位通過を期待しています。

⇒JA全農 世界卓球2014 東京(テレビ東京)