2011年2月25日(金)『高知は春、いや初夏?』

キャンプの取材で高知に来ています。昨日が安芸(阪神)、今日が高知(オリックス)。大学時代を高知で過ごした報道のK記者いわく「高知の太陽の光の量はハンパじゃない。」 たしかに今日の高知は22・5度。降り注ぐ太陽の光。春を通り越して、初夏の暖かさ、いや暑さ。パッチは要らんかったなあ。長袖のアンダーシャツは要らんかったなあ。この暖かさに誘われたのか!オリックスのキャンプが行われている高知東部球場のスタンドは平日なのに ほぼ満員の盛況。高知市内から公共交通のアクセスの良い場所ではないのに、どんどん暖かさに誘われてか、スタンドが埋まっていきます。今日は紅白戦が行われ、注目の朴投手が先発。李との対決もあり、話題満載。野球どころ高知のファンは、プレーのひとつひとつに独自の解説を入れ、それを聞いているだけでも楽しいものです。(やはり注目は飛ばないボール。あっ!スタンドインと思った瞬間、失速)明日からはいよいよオープン戦で、阪神とオリックスが戦います。
阪神江草投手は「去年は交流戦で、Tー岡田選手に打たれてから、調子が悪くなってきた。オープン戦とはいえ、Tー岡田選手だけは打たせない」と若きホームラン王に闘志メラメラ。開幕までも1ヶ月ありません。
さて、高知といえば県内で最大5球団がキャンプをしていた時期もあったのですが、今は阪神とオリックスが終盤に滞在するのみ。 温暖だし、食べ物も美味しいし、少し残念な気もします。鰹の塩たたきも、餃子も美味。あっ、これは個人的ですが…

 

2011年2月18日(金)『沖縄です。(4)』

昨夜遅く、沖縄から帰ってきました。 3泊4日の沖縄取材で 顔だけ真っ赤に。まもなく黒くなっていくでしょう。雨の予報も中日のキャンプ地 北谷を出る2時半までは快晴で暑く、まさに沖縄。車に乗ったとたん黒い雲から強い雨が降りだしました。
さて、野球にかかわらず、どんな組織でもベテランと若手がしっかり噛み合えば強いモノ。日本ハムでは 阪神との練習試合で登板した今年43歳になる木田投手が若手主体のメンバーで存在をアピールすれば、中日では 去年ケガに泣いた井端選手、横浜を戦力外となりドラゴンズに移ってきた大ベテラン佐伯選手が仕上がりの良さをアピール。この時期は期待の若手に首脳陣も目が行きがちですが、レギュラーでないベテランもこの時期が見せ場なんですね。
厳しい競争の末、開幕一軍はベテランか?若手か?

一方 阪神の若手選手。沖縄での実戦ではアピールする場面が少なかったかな?チームは沖縄から高知安芸へ移動。来週末にはオープン戦も始まります。

ベテランを安心させないよう安芸でもしっかり頑張って いい競争続けてください。

アナウンサーもそう? いやいや どんな世界も一緒ですわ。

 

2011年2月17日(木)『沖縄にて(3)』

ニュースBIZのコメンテーター 関西大学大学院の宮本先生が試算した、斎藤佑樹投手北海道日本ハム入団における経済効果は52.5億円だそうですが、テレビ朝日「池上彰の学べるニュース」という番組で その経済効果を解説していました。しかし、沖縄名護へ行くと それが実感できました。 昨日 沖縄名護で 阪神は日本ハムと練習試合。日本ハムのキャンプを取材するのは初めてだったのですが、取材陣の多さ、観客の多さにビックリ。そして、斎藤選手が動くと すべてが動いていく感じです。去年まで ファームの監督だった評論家の水上善雄さんは「斎藤だけでなく、自分達も常に見られており、気が抜けない良い状態ができてます。」と話してくれました。
グッズコーナーを覗くと ありゃ 斎藤佑樹のグッズは売り切れ。あー お土産にしようと思ったのに。(;o;) ハンカチ付き弁当なんてモノも売ってます。
練習試合見ても、躍動感のある楽しみな若手選手多いですね。

今日は北谷へ中日キャンプ取材。雨の予報も 今は青空が…


追伸・高校時代の後輩に会いました。33年ぶりの再会。沖縄で塾を経営してるらしいです。良い時辛い時を経て2児の父。頑張れ!

 

2011年2月16日(水)『沖縄にて(2)』

関西からはいてきた パッチが沖縄で役立つとは。 沖縄は昨日も肌寒い1日でした。
阪神タイガースの宜野座キャンプを昨日は取材。昨年の城島フィーバーもなく、静かなキャンプ。ただ、若い選手は練習試合、オープン戦でしっかり自分をアピールしなければなりません。そんな中、ルーキー榎田投手と2年目の藤原投手にインタビュー。2人の左腕は自分に課せられた役割を認識しながら、順調に調整していました。
マスコミは連日 祐ちゃんを取り上げますが、同じドラ1として意識しないはずはないと思うのですが、「プロは数字がすべて。数字をしっかり重ねて 優勝に貢献したい。」と頼もしいルーキー。

2人の目標はもちろん「開幕一軍」です。

 

2011年2月14日(月)『沖縄です(1)』

年取ると あっという間に毎日が過ぎていきますね。2月の14日。もう2011年も45日目。
なんて思いながら暮らしてると 日々 懐かしくなっちゃうなあ。
最短で世界チャンピオンになったプロボクシングの井岡選手。取材で彼を見ると 叔父さんの井岡ジム会長で元世界チャンピオン井岡弘樹さんの現役時代を思い出してしまう。1991年の12月。 テレビ大阪の中継する試合で世界チャンピオンになり、二階級制覇を果たした。
あれから20年。立派な中年になった井岡さん。ジムの会長として、世界チャンピオンを世に出しました。おめでとうございます。

さて、話はころっと変わり、今日から沖縄にプロ野球のキャンプ取材に来ました。家に電話すると、1.9度、雪とのことですが、沖縄も寒い。朝が早かったので、パッチをはいてきたのですが、正解!正解! 吹く風冷たく雨模様。
今日は浦添で東京ヤクルトスワローズの取材。2011球春はじまりました。

 

2011年2月7日(月)

ボクシング中継が終わりました。何回 担当してもなかなか満足いく放送ができません。チャンピオンの想い、チャレンジャー名城選手の想いを伝えられたのか?
想いを伝えるのはおこがましく、それより目の前の事実をしっかり描写できたか?

放送後 常に考えてしまいます。
ボクサーはしっかり 想定をして練習して、それを試合で出す。そして 試合後リングを降りれば 勝ち負けに関係なく 悔いを残さない。アナウンスもそうならねばと思うのですが…

名城選手は判定で敗れました。長女 柚希ちゃんの誕生。六島ジムの枝川会長のタイトルマッチを成立させるための情熱と努力。スタッフの献身的な支え。当日の控え室のピーンと張り詰めた雰囲気。
気負いはあったのかもしれません。 でも 背負うモノが大きければ当然なのかもしれません。

今後の進退は未定だそうですが、スポーツライターの知人のツイッターには 会長にメキシコ行きをアピールしたと言う話も…

まもなく30歳ですが、まだプロのキャリアは18戦。 MVPをとった西岡チャンピオンは34歳。

生き方は変えられなくても、ボクシングを変えれば まだまだ強くなるはず。
今は 奥様と柚希ちゃんとの時間を大切に。

名城選手、枝川会長、藤原トレーナーお疲れ様でした。

放送後 チャンピオン・ロハス選手と握手をしました。タイトルをとった手は 思うよりずっと小さく 軽い感触でした。 彼も愛する妻と3歳の男の子が待つメキシコへ帰ります。
相撲を見てみたいといっていたけど それはかなわぬことに。大阪城へ行ったかな?

ぐうたらアナウンサーも今日から三連休です。
ためどりした「僕の生きる道」再放送を 今日は見るぞ!

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2011年2月4日(金)『2月5日・土曜日 ボクシング世界戦生中継 名城再び世界へ。取材日記(6)』

2〜3日前の極寒から一転。今日は春を思わせる穏やかな日和です。
タイトルマッチに向けての最大のイベントが計量。苦しい減量と闘ったことが報われる瞬間です。
チャンピオン、名城選手ともに 一回でクリア。あとは 明日(2/5)の本番を待つばかりになります。

昨日(2/4付け)の産経新聞夕刊に、六島ジム枝川会長の奮闘ぶりが紹介されていました。
カラオケレインボーでのタイトルマッチ会見や今回の公開計量。あの手この手でとにかく話題を作る。
入場は甲冑姿。チャンピオンから
挑戦者に変わったことで とにかく陣営は必死です。この気持ちが しっかり名城選手に伝わってます。

ワタシも公開計量の司会していたので、写真はありませんが、三角公園には沢山の人が集まっていました。

次に日記が更新される月曜日には 勝者と敗者が決まっています。
ともにナイスガイの両選手。
華麗なアウトボクサーのロハス。
重量パンチのサムライ名城。

いよいよ決戦です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2月5日・土曜日 19:45から テレビ大阪・奈良テレビで生中継。
解説は 長谷川穂積選手(WBC世界フェザー級チャンピオン)
徳山昌守さん(元WBC世界スーパーフライ級チャンピオン)で おおくりします。

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2011年2月3日(木)『2月5日・土曜日 ボクシング世界戦生中継名城再び世界へ。取材日記(5)』

明後日のタイトルマッチの調印式が、今日午後大阪市内のホテルで行われました。名城選手とロハス選手の写真撮影では、名城選手が甲冑姿でロハスとフレームに納まりました。サムライ名城VS騎士ロハス(自らはニックネーム芋虫と名乗ってます。)
明日の金曜日には 13:30から 心斎橋アメリカ村三角公園横 リビアで公開計量が行われます。

あと2日でゴングです。
長谷川穂積さんや徳山昌守さんのように 名城選手、 伝説のチャンピオンになってくださいね。

皆さんに説明です。写真の方は 伝説のチャンピオンアナウンサー磯辺建臣さん。テレビ大阪の大先輩アナウンサー。井岡弘樹選手のタイトルマッチ他、伝説のボクシング中継を数々担当されました。今日開催のテレビ大阪OB会にて。いまも怪しいです。(^-^)

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2011年2月2日(水)『2月5日・土曜日 ボクシング世界戦生中継 名城再び世界へ。取材日記(4)』

今朝の我が家の朝食のメインはおにぎり。映画「南極料理人」をテレビで見た子供達のリクエスト。アツアツのおにぎりにタラコにイクラ。ああ、日本に生まれて良かった。(^-^)

でも、試合前のボクサーは計量までは そんな食事を楽しむ事は難しい。 試合まであと3日。計量まであと2日。減量中のボクサーが一番苦しい2日間。
今日は大阪市西区境川にある多根総合病院で ロハス、名城両選手の予備検診が行われました。
リーチが12センチ ロハスが長く、逆に胸囲は名城が12センチ上回る体格。

お互いが顔を合わせるのは今日が初めて。ロハス選手は名城選手の印象について「優れた人格者にみえた。リングの外では友人になりたいが、リング上では僕の仕事をするだけ。」 名城選手は「優しそうですね。」とそれぞれコメントしながら リング上での闘志を胸の内に収めていました。
メキシコへも行き、メキシコの技術も取り入れ
試合に臨む名城。タイトルマッチまで あと3日。 明日はいよいよ調印式です。

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2011年2月1日(火)『2月5日・土曜日 ボクシング世界戦生中継 名城再び世界へ。取材日記(3)』

今日から2月。プロ野球はキャンプイン。朝からテレビは 斉藤佑樹が満載。キャンプ生中継なんて記憶にありません。
球春が間近。開幕に向けてワクワクしてきます。(^-^)

さて、ボクシング。
名城選手の世界戦まで あと4日。今日はチャンピオンのトマスロハス、チャレンジャーの名城選手 それぞれの公開練習が行われました。
29日の土曜日にメキシコから来日したチャンピオン。なれない寒さも何のその。今日のスパークリングでは パートナーを2ラウンドでTKO。華麗な足裁きこそ披露しなかったものの、出どころの見えないスピードある左ストレートと右フックを見せつけました。「ウエートはあと1キロ。コンディションは問題ない。メキシコに緑のベルトを持ってかえるよ。」と答えてくれました。六島ジムの枝川会長いわく「欠点は優しいところかな?」

一方の名城選手も4日前とは思えない動きで最後はスパークリングでありながら、パートナーを右ストレートでKO。
スピードのロハスか、パンチ力の名城か。
公開スパークリングでお互いに調子の良さをアピールしました。

明日は予備検診が行われます。

放送は2/5 奈良テレビでも中継されます。

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