2011.05.27

前回に引き続き、休養中の松嶋に替わって上地雄輔がスタジオに登場。
唐突に、「僕、サンタクロースになったんです」と告白する上地に、鶴瓶は「なんのこっちゃ?」。世界認定のサンタになった経緯を鶴瓶に説明するが、いまいちピンと来ていない鶴瓶にヤキモキする。
一般人からすぐ声をかけられるなど、上地の親しみやすい人柄をよく知る鶴瓶は、「俺もおまえも、垣根が低すぎる。こないだも驚いたがな」と、『鶴瓶噺』のときに起こった、ファンの女性とのエピソードを披露。公演直前、ファンの女性から「子どもがインフルエンザにかかってしまい、公演に行けなくなった」と打ち明けられた鶴瓶。そのとき、鶴瓶とファンの女性との間に起こった“垣根が低すぎる”出来事とは…?
一方の上地も、ある番組のロケ中、おばあさんに「どうも、サカイです」と話しかけられたという。「知り合いかな?」と思い、ずっと話していたものの、やっぱり初対面。家に招かれたが、仕事中だったこともあり、断ってしまったという。その後、上地が取った行動に、鶴瓶も「お前、俺より垣根低すぎるやろ!」と驚きを隠せない様子。
話題は、前回の楽屋トークで飛び出した、上地がドラマの台本を覚えるときの、驚きの方法の話へ。鶴瓶も台本を覚えるのには苦労しているそうで、とくに時代劇は漢字が難しいのだとか。あるとき、マネージャーに手伝ってもらい、台本の読み合わせをしていたときのこと。マネージャーが「厭だ!」という漢字を「○○だ!」と読み間違ったことで、途方にくれたエピソードを披露する。かたや上地は、前の担当だった新人マネージャーのドライビングテクニックのエピソードを披露する。
さらに、これまで数々のアルバイトを経験したことがあるという上地が、苦情処理のテレアポのアルバイトをしていたときに出会った衝撃エピソードなどで盛り上がる。