前回、告知が行き届かず、スタジオ観覧者はわずか14人。今回は2列目までは埋まったもののそれでも約30人、鶴瓶は「全員来週も来いよ」と固い約束を交わしたのに、連続で来てくれたお客さんが2人しかいなかったことにがっかり。
気を取り直して他局のロケで行ったパラオの話を披露。イルカにさわれると話す鶴瓶に、松嶋は「初めて?」とうれしそう。実は何度も触ったことがあるという松嶋は、イルカのへそと肛門が近い、という話をする。「それはおかしい」と反論する鶴瓶に対して、お客さんを味方につけた松嶋は「アタシら二人でガンバロー」と結論の出ない論争に発展。
また熱帯魚にエサをやることが楽しかったという鶴瓶に、「遠目にはいいけど、近くで見ると気持ち悪いで」と松嶋。魚肉ソーセージを食べる彼らに「共食いやで!」とツッコミを入れる。
今度は松島がグアムの海での体験を披露。ダイビング中、一人海の中に残された松嶋は、思わず怖くなってしまうのだが、鶴瓶が呆れてしまうその理由とは…。さらにそこで、松嶋が思いついた遭難防止方法に観客も大ウケ。
また鶴瓶が、寄生虫アニサキスによる腹痛に耐えながら生放送番組に出演したことを話すと、松嶋も急性盲腸と診断されたが、無理をして番組出演したエピソードを披露。そこで松嶋が「今の若い人には盲腸はない」という自論を展開。スタジオ中が騒然となる中、導き出された答えとは?