2011.11.25

 いよいよ妊娠9ヶ月に突入した松嶋。足のサイズも22.5センチから24.5センチまで大きくなったという。あまりの痛さに靴を脱ぐが、鶴瓶もそれに便乗。二人、靴下のままという、前代未聞のトークがスタート。男女の靴がそろえて置かれた様子は、まるで心中…?
 松嶋は先日、旦那と車でランチを食べに行った帰り、道端に倒れている初老のおばさんに逢った話を披露。奇しくも鶴瓶も道で倒れている人に遭遇しており、確認しあうのだが…?!
 転んで頭を打ったというおばさんに、車の往来が激しいため危険を感じた松嶋は、足を持って動かそうとするのだが、痛がられてしまう。後から来た、救急救助の心得のある人の「こういうときは動かしてはいけない」という言葉を聞いた松嶋は…?
 一方、鶴瓶は収録前日に終ったばかりの独演会のエピソードを披露。錚々たる芸能人の方々が来てくれたのだが、中でも和田アキ子のスタッフの気の使いようには、思わず鶴瓶もツッコミを入れる。
 やがて話は、来日して話題となったブータン国王夫妻の話題に。次々と飛び出す松嶋の天然発言に鶴瓶のツッコミも冴え渡り、会場は爆笑の連続。
 話は戻って、鶴瓶独演会の最後の演目の際、客席からたびたび、かすかな電子音が聞こえてきたという。これには当然、鶴瓶も客も落語に集中できない。原因を突き止めてわかった、その犯人の驚きの正体とは…?
また、松嶋の友人で、アフロでライブもやったちかまろが、インディーズのCDを出したという。鶴瓶ももらったはいいが、まだ聴いていない。松嶋からアフロライブのときの音源も使われていると聞いて、聴く気になった模様。
 鶴瓶も亡き師匠(六代目笑福亭松鶴)の酔っ払った声の音源テープを落語の枕として流したことから、師匠のエピソードを語る。そのあまりな破天荒ぶりに、会場は悲鳴とともに爆笑の嵐。続いて鶴瓶、松嶋の双方から、桂ざこばの仰天エピソードが次々と飛び出して、会場は大盛り上がり。
 ほか、松嶋がブログを始めた話、2011年ベビーブーム説、マクドナルドのキャンペーンの話、ノリのいい大阪人の話、傘談義などが飛び出す。
 さらに、赤ちゃんのためのスペースを作ろうと大掃除を始めた話を始めた松嶋。事細かに説明する松嶋に、思いがけず鶴瓶はくしゃみを二発。すると、あろうことか松嶋は…?