楽屋トーク

「ディア・ドクター」の試写会を終えて、謎の男が放ったのは「どの映画を観ても鶴瓶は鶴瓶やねん」という言葉。「演技してない」と言う謎の男に、「そういうけど、『悲しそうな顔してください』って言われて、すぐできるもんじゃないで」と松嶋は弁護。当の本人は、「落語は自分で演出できるけど、映画では監督の言うとおりに演技するだけ」とアッサリ。そんな鶴瓶に、「あのシーンは、とくに普段どおりの鶴瓶やった」と謎の男はシーンをあげて、映画の中で見つけた“普段の鶴瓶”が特に出ていた部分を説明する。