そのお披露目の進行をしているのが、春蝶なのだとか。 そんな2人を前に、松嶋は「“真打ち”ってどういうこと?やっとプロになったってこと?」と、とんでもない質問。そんな松嶋に、上方落語の世界にはなくて、東京だけの流儀である「前座・二つ目・真打ち」という階級制について、王楽が説明する。その後も「じゃあ、“襲名”と“真打ち”は別もん?」、「2人に聞くけど、鶴瓶さんが東京の落語家さんやったら真打ちになれてる?」など、遠慮なしに質問する松嶋に、王楽らはタジタジ。さらに、春蝶からは、師匠の桂春団冶が根に持っている(!?)松嶋の過去の失言を暴露して…。
※差し入れは、北海道稚内にある吉川水産の「元祖たこしゃぶ」。