これまでの放送

地上300mの恐怖!
日本一高いビルの窓ふき

5月14日(日) 放送

日本一高いビル、あべのハルカスの窓は、どうやって掃除するの!?
高層ビルの素朴な疑問を大調査します!

日本一高いビル、あべのハルカスの窓は、
どうやって掃除をしている!?
なんと、高さが300mあっても、屋上から吊り下げたゴントラに乗って人が拭いているのです。
より綺麗な景色を見てもらうために、機械ではなく、人の手で窓の汚れを落としているのです。
ちなみに、あべのハルカスの窓の枚数は、およそ15,000枚で、広さは甲子園球場およそ2個分の広さ。
これを3ヶ月かけて掃除しているのです。
窓拭きに使う道具は、主に洗剤を含ませたシャンプーと、スクイジーという先がゴム製のワイパーです。
普通の窓拭きと違うところは、絶対にものを落とせないということです。
身につけているすべてのものに落下防止のロープをつけます。
ポケットには、何もものを入れないのが原則です。
高層ビルの上に、どうやって
クレーンを運んでいるの!?
タワークレーンが上にのぼるには、マストという柱と、運転席の下にある昇降フレームがポイントです。
クレーン本体は、地上からマストをよじ登って上に行くのです。まず、柱となるマスト自体が、地上の土台から離れます。
そして、およそ2時間かけて上へと登っていきます。
6階部分に、荷重を支える土台を作ると、今度は、昇降フレームが上へと登っていきます。こうしてクレーンはビルの上までたどり着きます。
大型クレーンと中型クレーンがあり、まず、中型クレーンが大型クレーンを解体します。
そして、小型クレーンを組み立てます。今度は、その小型クレーンが中型クレーンを解体します。
これを繰り返し行い、徐々に小さくすることで、最終的に人が運べるサイズの部品になるんです。このようにして、2台のクレーンで交互に解体していくのです。
最後は、ビルの一般エレベーターで運び出します。
クレーンの運転席にも意外なものが!
一体何があるの!?
マストの中にあるハシゴで運転室へ行くことができます。
運転室に入ると、中には、トイレがあります。
運転士は、朝から作業終了まで1日中運転室にいます。
また、タワークレーンの運転室は高く、ハシゴを昇り降りするのに時間がかかります。
そのため、もしトイレに行きたくなった場合は、中にあるトイレを使えるように完備されているのです。
協力先
近鉄不動産
近鉄ビルサービス
阪神電気鉄道
阪急電鉄
竹中工務店