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裏ワザ!
食べにくい〇〇の食べ方

8月13日(日) 放送

甘くてサクサクで美味しい、ミルフィーユですが、 きれいに食べるのが、難しいことでも知られる食べ物。
今回は、きれいに食べるのが難しい食べ物を、 きれいに食べる方法を紹介します!

ミルフィーユを、きれいに食べるコツは!?
ミルフィーユをきれいに食べるコツは、まず、上のクリームを取ります。
次に、ミルフィーユを横に倒します。ミルフィーユは、普通に立てたままナイフで切ると、崩れてしまいますが、横に倒すだけで、うまく切ることができます。
あとは、一口サイズに切ったものを食べるだけです。
たったこれだけで、ミルフィーユを最後まできれいに食べることができます。
カレーうどんの、きれいな食べ方とは!?
カレーうどんは、食べる時に、汁が飛び散って、服などを汚してしまうことがあります。
支点から重力の作用で、左右に揺れを繰り返す運動のことを、「振り子運動」といいます。
また、支点が二重三重となって複雑な動きをすることを、「カオスの振り子運動」といいます。
カレーうどんを食べるときの、うどんの動きは、この「カオス振り子運動」をしています。
そこで、うどんの真ん中をきれいに持ち上げて食べる方法を試してみたり、器にうどんを沿わせて食べる方法を、試してみましたが、どれも失敗しました。
そこで、カオス振り子運動を抑える最終兵器として、れんげを使うことにしました。
すると、麺の先がれんげにひっついていることで、揺れが最小限に抑えられて、 汁が飛び散らずに食べられました。
カオス振り子運動が起きやすい麺の先をピタッとおさえていることがポイントです。カレーうどんは、れんげとはしを使って、麺のカオス運動を抑えると、きれいに食べられることがわかりました。
シュークリームを、きれいに食べるポイントとは!?
シュークリームは、中のクリームが飛び出しやすく、食べるのに苦労します。
シュークリームのクリームは、「粘性流動体」で、水のようにサラッと流れるのでは なく、ある一定の圧力を加えると、ムニュムニュっと連続して出てきてしまいます。
この粘性流動体のシュークリームをうまく食べるには、まず、上下を逆さまにします。 シュークリームのクリームは、下にたまっています。そこで、上下を逆さまにすることで、空洞にクリームが逃げるので、シューへの圧力がかかりにくくなります。
次に、指を広げて包み込むように持ちます。すると、圧力がシュークリーム全体に均等にかかり、クリームが飛び出さずに食べることができます。
協力先
北野貴久(神戸村野工業高等学校 教諭)