これまでの放送

太陽のパワー!
科学の力でバーベキュー

9月17日(日) 放送

太陽の力や、科学の力を使って、ドクとたこやきレインボーのメンバーがBBQに挑戦!果たして、成功するのでしょうか!?

太陽の力で調理ができる
『ソーラクッカー』として使った“あるもの”とは!?
虫眼鏡を通った太陽光は、凸レンズで屈折し、一点に集まります。

このしくみを使って、ポテトチップの筒を加工したソーラークッカーを作ります。
LED電球などと違い、太陽からは光だけでなく、熱も伝わります。
その熱を反射させ、真ん中に集中させるのが、このソーラークッカーなのです。
もう一つ、ソーラークッカーとして、使ったのは、パラボラアンテナです。
パラボラアンテナは、受信する時、電波を反射して一カ所に集中させるように作られています。
このパラボラアンテナで、太陽の熱を集めて、ソーラークッカーとして使います。
太陽の力で、カレーを作ることはできるの!?
パラボラアンテナにアルミテープを貼ります。それを、太陽の方に向け、調理器具をセットします。
パラボラアンテナの中心から22.5cmが焦点になっています。
この一番光が集まっているところに網を張り、熱を吸収しやすい黒い調理器具をセットします。
しばらく置いて、調理器具を温めておき、そこに、カレーの材料を入れていきます。まずは、タマネギと牛ミンチを炒めます。
しばらく置いて、タマネギと牛ミンチが加熱されたところに、水は入れず、他の野菜を加え、カレールーや調味料で味をととのえ、
さらに30分煮込みます。30分後、見事に、カレーが完成しました。
ご飯を炊くために使う、あるものとは!?
ご飯を炊くために、「生石灰(せいせっかい)」を使います。
生石灰は、ヒモを引くと温まる駅弁や、乾燥材などに使われています。
生石灰は、水を加えた瞬間に反応し、200℃以上の熱を発します。
密封できる耐熱ビニール袋に、米と水を入れたものを、生石灰の上に置き、保温できる容器のなかで、30分間加熱します。
すると、30分後、見事にご飯が炊きあがりました。
協力先
福岡亮治(大阪成蹊大学 教育学部 専任講師)
舞洲オートキャンプ場