これまでの放送

決めているのは誰?
天気予報の仕組み大公開

10月8日(日) 放送

日常生活で、とても役に立つ天気予報!
どこで、誰が決めているのでしょう?
今回は、天気予報の仕組みを大公開!

「アメダス」ってなに?
アメダスとは、私たちの身近な場所で、気温、風速、降水量など気象データを観測するシステムです。
実は、日本全国に1300カ所以上も観測地があり、天気を予報する上で、欠かせないものなのです。
「通風筒(つうふうとう)」という装置で、筒の下から空気を取り入れて、気温を測定することで、日光や雨風の影響を受けず、正確な気温をはかることができます。
降水量をはかる雨量計は、中に「転倒ます」が入っており、降水量0.5mmにつき1回転倒するしくみになっています。この倒れた回数で降水量を計測します。
天気予報の裏側!
観測されたデータはどうなる?
観測されたデータは、スーパーコンピューターに送られ、天気予報のもとになる予測資料を作ります。
また、目視観測といって、空の様子や、雨や雷などの大気現象を人の目で観測します。
その際には、雲の形や量、動く方向に注目することがポイントです。
また、コンピューターの予測にズレがないかも確認します。さらに、「視程(してい)」といって、東西南北の主な目標物までの距離がわかる資料をもとに、見通せる距離を観測します。こうした目視観測は、1日に14回も行われます。
自分たちでもできる!?
天気予報をするポイントとは!?
星がキラキラと瞬いている時、そのあとは、天気が崩れる可能性が高いと言われています。
星が瞬いているという状態は、実際に星自体が瞬いているわけではなく、上空の大気で光が屈折することで、星がキラキラ瞬いて見えているのです。つまり、瞬いていない時に比べ、大気が不安定な状態と言えるので、天気が崩れていく可能性が高いのです。
ツバメが低く飛ぶと、雨になると言われる理由は、ツバメのエサとなる昆虫が低く飛ぶからです。
小さな昆虫は、雨雲が近づき、湿度が高くなると体や羽が湿って重くなり、高く飛べなくなります。それをねらってツバメが低く飛ぶのです。
協力先
大阪管区気象台