これまでの放送

完全密着!
スケートリンクができるまで

1月28日(日) 放送

オリンピックでますます注目のフィギュアスケート!
フィギュアスケートの舞台となるスケートリンクは、一体どうやってつくられるのかを紹介します!

どのような方法で
スケートリンクの氷を凍らせているの?
スケートリンクに、水をまいて、氷の厚みを増やす作業をします。
氷の下には、1500本のチューブが敷いてあって、
その中にマイナス8〜マイナス9度の不凍液という液体を流しています。
不凍液とは、マイナス20度〜マイナス30度まで冷やしても、凍らない特殊な液体です。
リンクの下に、氷より冷たい液体を流して、その上に水をまくことで氷は作られているのです。
スケートリンクに丈夫な氷を張る
ポイントとは!?
スケートリンクに水をまくときは、ホースを使って、同じスピード、同じ幅で手を振ると、薄く均等にまくことができ、丈夫な氷になります。
氷の中に空気が入らないように、薄い層を200回近く重ねていくことで、丈夫なスケートリンクの氷は作られています。
スケートリンクを作る時の、
意外な工程とは!?
スケートリンクを作る時の意外な工程は、氷割りという作業で、リンク作りには必要な作業なのです。
氷に負荷をかけ、割れた部分に水を入れ、また凍らせることで丈夫なスケートリンクに仕上げます。
スケートリンクで丈夫な氷を作るためのポイントは、氷割りによって、氷の結晶の向きをバラバラにすることです。
すると、ひとつの結晶が割れても、他の結晶が割れに伝わりにくくなり、丈夫な氷になるのです。
フィギュアスケートの大きな大会がある時などは、リンクの上に白いペンキをまいてきれいに仕上げます。
もともと氷は白っぽいですが、ペンキをまくことで完全にチューブを隠すことができるのです。
協力先
パティネレジャー
大阪府立門真スポーツセンター
関西大学
ひょうご西宮アイスアリーナ