これまでの放送

美味しいだけじゃない!
カニが大変身

2月11日(日) 放送

冬の味覚として大人気の「カニ」!
でも、食べ終わった後のカニの殻はどうなるの?
カニの加工工場に潜入し、その行方を追います!

カニの加工工場に潜入!大量のカニの身を
どうやって殻から取っている!?
このカニの加工工場では、ローラーで押し出すことでカニの身を取り出します。
カニの甲羅は、コンピューターで瞬時にサイズを判別し、空気の力でサイズごとに選別します。
取りだされたカニの身は加工され、甲羅は、グラタン皿などとして利用されます。
カニの殻を使って作られた
身の回りの“あるもの”とは!?
カニの殻には、主にタンパク質、カルシウム、キチン質が含まれています。
タンクの中で、カニの殻のタンパク質とカルシウムを溶かし出し、キチン質だけを残す作業を行います。
とりだされたキチンを乾燥させると、服の原料になります。
粉末になったキチンは、加工されて、綿のような繊維になります。
それをさらに加工すると、糸のようなものになります。
キチンには、抗菌・防臭・脱臭の効果があり、学生服のシャツに最適なのです。
カニの殻の、
驚きのリサイクル方法とは!?
キチンには、保湿効果があるので、化粧品にも使われます。
カニの甲羅のキチンを残した状態にし、さらに樹脂をしみこませると透明になります。
これにキチンが入ることで、強度や柔軟性が増し、曲げることもできます。
熱や衝撃に強い新しい素材として注目されています。
テレビや携帯などのディスプレイにも使えると期待されています。
協力先
甲陽ケミカル
日本海冷凍魚
かにふぐ家
ヤマヨ