普段、何気なく歩いている道。
実は、道にまつわるいろんな工夫があるのです。
今回は、道に隠された役立つ秘密を紹介します!

- 駐輪場が道の下にあるって、
どういうこと!? - 地上にある専用レーンに自転車を乗せ、ドアの横にあるスタートボタンを押すだけで、自動的に自転車が地下に収容されていきます。
この機械式地下駐輪場は、深さは約12m、直径約8mの円筒状になっています。 - 自転車を200台ほど、収容することができます。
自転車を地下にとめることで、盗難も減り、道幅も広くなり、事故も減っているそうです。 - 信号機に隠された工夫とは!?
- 目の不自由な人が信号を渡る時に、方向がわかるように音がなる工夫がされています。
さらに、横断歩道の長さの違いを音で知らせる工夫もされています。
大阪市では、長い横断歩道に「カッコー」、短い横断歩道には「ピヨピヨ」という音で、長さの違いを教えています。 - 車が通るのに信号機のない交差点の仕組みは!?
- ラウンドアバウトは、3本以上の道を円形で繋げた交差点です。
- ラウンドアバウトでは、いくつかルールがあり、バックは禁止です。
徐行であれば、何回まわっても大丈夫です。 - 信号機がないことで注意深くなり、交通事故も減っているそうです。