
| 親友の内侍チョ・チギョムに裏切られ、セジョ(世祖)王の暗殺に失敗し命を落とした武官キム・ジャミョンには、身重の妻オ氏がいた。しかし、追っ手から逃亡中だったオ氏は生まれたばかりの息子に危険が及ばぬよう、山中に隠した。そして息子、チョソンは祈祷師ウォラに拾われ育てられる。 一方、記憶喪失になったオ氏は、後にソンジョン王となるチャウルサングン(者乙山君)の乳母として、生母インス大妃の実家で暮らす。王族の邸に出入りすることもある養母ウォラのおかげで、チョソンはチャウルサングン(者乙山君)と出会い、親交を深めていく。2人はある事件をきっかけに知り合った貴族の娘ユン・ソファに憧れを抱くようになる。 そんなとき、チャウルサングン(者乙山君)が13歳で第9代国王、ソンジョン王になる。ソファを見初めていたソンジョン王は、婚姻を結びたいと考えるが、すでに彼女には婚約者がいた。しかし、2人の気持ちを知るチョソンは、内侍として権力を持つチョ・チギョムの後押しで、思いを遂げさせる。だが、その交換条件として、父の敵とは知らずチョ・チギョムの養子となり、ソファを側で見守るため、自ら去勢し内侍となるのだったが・・・。 |