劉備(りゅうび)
劉備(りゅうび)は後漢末から三国時代にかけて活躍した武将。
蜀(蜀漢)の初代皇帝。黄巾の乱の鎮圧で功績を挙げ、その後は各地を転戦。
諸葛亮の天下三分の計に基付いて蜀の地を得て勢力を築き、魏・呉・蜀の鼎立の原因を作った。 後漢の滅亡を受けて皇帝に即位し、蜀漢を建国した。
明代の小説『三国志演義』では主人公。
(CV:船越英一郎)