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番組審議会の報告

2017年 - 12月

開催月日 平成29年12月25日(月)
出席委員 牧野明次 委員長
稲田紀男 副委員長
綾 智佳 委員
品田 卓 委員
寺井種伯 委員
堀江珠喜 委員
横井省吾 委員
会社出席者 青山髙博 社長
吉田京太 常務
大村芳徳 取締役
岩谷哲幸 制作局長
東口幸司 編成局長
山形真一郎 報道スポーツ局長
三好 直 東京制作部
金森 啓 番組審議会事務局長
福本満美子 番組審議会事務局
審議内容 「ヤメドキ」
2017年9月2日(土) 午後6時58分 放送
放送内容の合評

審議会内容

11月の視聴者対応状況について
特別番組について

番組合評
「ヤメドキ」
2017年9月2日(土) 午後6時58分 放送
放送内容の合評

<委員の主な発言要旨>(文中敬称略)

「5つの話の中では、お風呂屋さんの閉店が印象に残った。自身が歳を取り、地域も変化してきた中で頑張ってきたけれど、閉店の際『ありがとうございました』という声がでるなど、地域の人には欠くべからざる存在であったことがわかり、人情味豊かなところをよくカメラで抑えているなと感じながら見ることができた」

「辞めないといけないという時は、ある意味時代が変わるというか、人生の長さでは終わりと重なるので、『ヤメドキ』という言葉には銭湯の話がぴったりだと感じた。もちろん美容整形や片付けの話も興味がない訳ではないが、銭湯に比べたらあまりに重たさが違うので、そのバランスが難しいと思った」

「人生の決断には、辞めるまで、辞めた時の瞬間、辞めた後の3つのストーリーがあると思う。その意味で、なぜ整備士をやめて漁師になるのか、銭湯を辞めた後どうなったか、整形をして人生がどう変わったか…といったように、各エピソードに3つのストーリーを組み込むべきだと思う。そのストーリー展開のためにどのような材料集めをするか、そういったこだわりを持って番組作りをしてほしいと感じた」

「エピソード1つ1つにストーリーがあって、長さも適当だし、スタジオ出演者やナレーターが上手く流れをコントロールして見やすい展開だと感じた。ただ、自分を変えたりするというテーマなら、本当に人生の決断に役立つものとか、見る人に考えさせる何かがあるかなど、内容に深さがちょっと足りないと思った」

「番組タイトルは『ヤメドキ』だけど、5つのエピソードのうち“辞め時”は銭湯だけで、後の4つは“始め時”といった印象を持った。人生の転機でいい方への変化やスタートを表現するなら、いい方へのスタートを表すようなキャッチ−なコピーの方がよかったという気がした」

「転機ものの魅力は、他人の転機を提示されることで視聴者が自分の人生を見直すことができることにある。視聴者にとって不遇と感じている今の出来事が、人生の転機かもしれないというメッセージになれば視聴者にとって意義深いと思う。そういった意味でこの番組は人生の応援歌的な要素があってよかったのではないか」

「辞めるという切り口で人の決断に焦点をあてた内容は面白いし、いい視点で番組作りを行っていると思う。ただ、5つの話題のうち整形から始まったので、2時間番組の最初としては軽すぎると感じた。箸休め的に真ん中あたりに持っていってもよかったのではないか」

以上

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