2007年7月6日（金）
「耳で“観る”映画」
～銀幕のバリアフリー～
娯楽の代表とも言える映画。 趣味の一つに映画を挙げる人は少なくない。 目が不自由な人たちも、その例外ではない。 「映像が見えない」というバリアを乗り越え、 視覚障害者とともに映画館へ行き、言葉で映像を伝える。

そして、視覚障害者と健常者は感動や興奮を共有する。 そんな映画のバリアフリーに取り組む 「シティライツ」の活動を追った。