回転寿司 原点回帰の戦略

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大手チェーン店のくら寿司は、
きょう、新しい食材加工場を公開しました。

来週から本格稼動する新しい加工場。

福井県などで取れた魚が
一日最大で10トンほど運び込まれます。

この施設を作った最大の理由が、
サンマなど大衆魚の価格高騰です。

この加工場だけで西日本200店舗へと
供給できるため、
より安く、より多くの
新鮮な食材の提供が
可能になったと言います。

くら寿司では、一部の店舗で
珍しい魚の寿司を100円で提供する
「天然魚プロジェクト」を
2年前から展開。

これを実現するため、
船一隻(せき)で獲れた魚を
丸ごと買い取ることを始めています。

工場の隣には、
回転寿司の店舗や
新しい業態となる鮮魚店も併設。

魚を使い切ることで、
寿司の原材料価格の
引き下げにもつながります。

最近は、サイドメニューの強化で
成長を続けてきましたが、
この”原点回帰”とも
言うべき戦略で激化する競争に挑みます。