アメ村飲酒事故で証言

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午前9時。大阪地方裁判所。

この裁判は、去年5月、
白坂被告が酒を飲んだ影響で
正常な運転が困難な
状態だったのにもかかわらず、
車を運転し、河本さんを
死亡させたとして起訴されています。

争点は、遺族が訴えてきた
刑の重い危険運転致死傷罪が
成立するかどうか。

成立に向け、
検察側は白坂被告自身が酒の影響で
正常な運転ができないと
わかっていたことを
立証しなければなりません。

そこで、きょうの裁判。
証言に立ったのは
白坂被告の同乗者です。

弁護側は、当時酒を飲んでいなかった
同乗者2人に対し、
まず「なぜ白坂被告に
運転を任せたのか」と質問。
同乗者らは
「そんなに酔っていないかなと思ったので
ちょっとくらいはと思った」と回答。

更に、白坂被告が
酒に強いかどうかを質問。
「ろれつが回って
いないことはなかった」と回答、

これにより
運転できないほど
酒に酔ってはいなかったと主張しました。

続いて、当時現場検証をした
警察官が検察側の証人に。

検察側が、白坂被告の酒のにおいに
気づいたかどうかを聞くと、
「最初は気づかなかったが、
顔を30センチまで近づけるとにおいがした」
などとこたえました。

なお、あすの裁判では、
白坂被告の証人尋問が行われます。