関電VS大ガス 業績は?

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自由化が進む「電気」と「ガス」

関西電力と大阪ガスによる
顧客争奪戦が加熱する中、
両社は先ほど、決算を発表しました。

関西電力がきょう発表した
2016年度第3四半期の決算。
売上高は2兆2071億円と
「電力の自由化」で
新電力に顧客が流れた影響などで
7.3%の減収となりましたが、
燃料価格の下落などで
純利益は1438億円の増益となりました。

「ガスの自由化」で
来期に向けて巻き返しをはかりたい関電は、
大阪ガスの料金設定より
最大8%安くなる価格や、
本業の電気とのセットで
最大12%安くなるプランを
打ち出しています。

一方、関電を迎え撃つ大阪ガス。
売上高は8074億円、
純利益は394億円と
都市ガスが低価格で推移した影響などで
減収減益となりました。

その一方で「電力の自由化」では
26万件を獲得し好調に推移しています。
「ガスの自由化」に向けては
こちらもガスと電気をセットにしたプランを用意。

今より最大で7.5%安くなるもので、
顧客の囲い込みを狙います。
値下げ競争が激しさを増す両社。
今後の動向に注目です。