和歌山小5殺害 懲役16年

3.28 中村

おととし、
和歌山県で小学5年生の
男の子を殺害したとして
殺人などの罪に
問われている男に対する
裁判員裁判で、
和歌山地裁は
男に懲役16年の判決を
言い渡しました。

この事件は和歌山県
当時小学⑤年生だった
森田都史(もりた とし)君が
刃物で刺され殺害されました

殺人などの罪に問われた
近所に住む中村桜洲(なかむら おうしゅう)被告は
嫌がらせを受けているなどと思い込み
被害妄想から
都史君を殺害したとされています

事件当時 中村被告が
心神耗弱(こうじゃく)状態だったこと
までは認定されており
裁判の争点は量刑、
即ち刑の重さ、でした

きょうの判決公判
目元を隠すほどの長髪にどてら姿で
法廷に姿を見せた中村被告。
判決言い渡しの際には
じっとうつむいて話を聞いていました
和歌山地裁の浅見(あさみ)裁判長は

「公判中も犯行を否認するなど
真摯な反省は見られず、
心神耗弱状態だったとしても
極めて悪質な犯行」
と指摘し

求刑 懲役25年に対し
懲役16年を言い渡しました