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関電 値下げのメド立たず

712高浜

反対派が集まった、きょうの大津地裁。
原発の再稼動をめぐる、注目の「司法判断」が示されました。

「高浜原発の再稼動を認めず」

大津地裁は再び住民側の主張を認める決定を出しました。

高浜浜原発3・4号機の再稼動をめぐる流れです。

大津地裁はことし3月、再稼動を認めないとの仮処分を決定。

これを不服として関西電力が5日後に異議を申し立てました。

そのため裁判所は再び住民側と関電側の意見を聞いてきましたが、
きょう、その結論として「再稼動は認めない」と改めて判断したのです。

きょうの決定で山本裁判長は、
「福島原発の事故の原因究明が道半ばの状況で、
規制委員会が定めた安全性の基準は十分とはいえない」とし、

現在の規制基準そのものに言及しました。
一方の関西電力は
「科学的・技術的観点から安全性の説明をしたが
認められず遺憾だ」とコメントし、大阪高裁に不服を申し立てる方針です。