JR脱線事故 歴代3社長無罪へ

6.13JR

乗客106人が死亡した
JR福知山線の脱線事故で
業務上過失致死傷罪に問われた
JR西日本の歴代3社長について、
最高裁はきょう
上告を退ける決定をしました。
これにより3人は無罪が確定します。

この事故は2005年4月、
兵庫県尼崎市のJR福知山線で
快速電車がカーブで脱線し
マンションに激突、
乗客106人が死亡したものです。

この事故でJR西日本の
井手正敬氏ら歴代3社長が
業務上過失致死傷罪で
強制起訴されたものです。
1審の神戸地裁、2審の
大阪高裁は無罪を言い渡していました。

最高裁第2小法廷の山本裁判長は

「3社長は現場カーブの危険性が
高いとは認識できなかった」

として上告を退けました。