4度目の正直!ついに実る

7.31世界遺産

午後4時。ついに、その瞬間が訪れました。

2019年の世界文化遺産登録への
国内推薦地に4度目の挑戦の末、
堺市などに広がる
「百舌鳥・古市古墳群」が選ばれました。

堺市はこれまで、古墳の形や大きさによって
埋葬された人の政治的身分が分かる
〈階層性〉の説明に力を入れていましたが、
去年、文化審議会が
「わかりにくい」と指摘。

今回は、大小様々な形が
存在する古墳は世界に例がない、という
〈多様性〉の説明に力を入れ、
保存状態の良くない10基の
古墳も登録対象から外すなど
工夫を重ねました。

また、外国人にも価値が認められるよう
準備を整えてきました。

関西で唯一、世界遺産がない大阪にとって
一歩、悲願に近づいた形です。