無痛分娩で死亡 院長書類送検

10.6 老い木

ことし1月無痛分娩で出産した
大阪・枚方市の長村千惠さんが
死亡した事故で、
警察はきょう大阪府和泉市の
老木レディスクリニックの
老木正彰院長を業務上過失致死の疑いで
書類送検しました。

老木医師は無痛分娩で脊髄近くに
麻酔をする際
誤って通常より深く管を刺したことで
長村さんが呼吸困難になったにも関わらず
人工呼吸などの必要な処置を怠り
低酸素脳症で死亡させた疑いが
持たれています。さきほど千恵さんの父親が
会見を開きました。

【遺族の会見】
「日本の医療の発展のためにも
娘の死を無駄にしないでほしい。
二度とこのようなことが
起こらないようにしてほしいと思う」

警察の調べに対し老木医師は
「容体の変化が早く
対応が追いつかなかった」と
大筋で容疑を認めているということです。