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男児放置死 懲役6年6カ月

2.13 虐待

おととし4月交際していた母親と共に
当時1歳だった男の子を車に放置して死なせ
遺体を遺棄した罪などに問われた男に
大阪地裁はきょう、
懲役6年6ヵ月を言い渡しました。

保護責任者遺棄致死などの罪に問われた
大島祐太被告は
交際していた母親の鈴木玲奈被告と
ラブホテルに滞在するため
深夜からお昼ごろまで
琉聖ちゃんと3歳の姉を車の中に置き去りにし
琉聖ちゃんを熱中症で死なせた上、
遺体をクーラーボックスに入れて
車のトランクに捨てたとされています。
大島被告はこれまでの裁判で

「母親がいないときに世話をしていただけで、
自分に保護すべき責任はなかった」

などと無罪を主張していました。

きょうの判決で大阪地裁は

「幼い子どもたちを保護できたのは
母親と大島被告以外にいなかった」と

大島被告に保護する責任があったとした上で、
「ホテルに行きたいという身勝手な理由で
車に10時間以上も放置し死亡させた悪質な犯行」
と指摘、懲役6年6ヵ月を言い渡しました。