歩道橋事故15年の研修会

721明石

兵庫県明石市で花火大会の見物客が
歩道橋上で転倒、11人が亡くなり
およそ250人が負傷した事故から、きょうで15年。
地元・明石市では事故の教訓を伝えるために
研修会を実施しました。
研修会では、市役所の若手職員を対象に事故発生の原因や
市の再発防止への取り組みについての話がありました。

事故をめぐっては警備態勢のずさんさを訴え
明石警察署の当時の副署長が全国で初めて強制起訴されましたが、
1・2審ともに裁判所は公訴の時効を認め、
最高裁も今月上告を棄却、実質無罪が確定しています。

【遺族 下村さん】
「(事故で)自分も許すことができない。
守ってやれなかったことをずっと背負っている」

このあと事故が起きた午後8時半ごろにあわせ、
遺族や市長が現場を訪れ、
犠牲になった人たちの追悼を行います。