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女児焼死、母親らに再審無罪

160810青木さん再審無罪

21年前、大阪市東住吉区で小学6年生の女の子が死亡した火災の
やり直し裁判で、大阪地裁はきょう母親と内縁関係にあった男性に
無罪判決を言い渡しました。
この事件は1995年、大阪市東住吉区で起きた住宅火災で、
当時小学6年生の青木めぐみさんが死亡したもので、
母親の青木恵子さんと内縁関係にあった朴龍晧さんは放火殺人罪などに問われ
無期懲役刑が確定、服役しました。
しかし去年大阪高裁は「火災は自然発火の可能性がある」として
裁判のやり直しを認め2人を釈放しました。

きょうの判決で大阪地裁は、自白について「過度な精神的圧迫を
加えられ、虚偽の供述を せざるを得ない状況があった」と判断。
自白の証拠能力を否定しました。
火災の原因については、「自然発火の可能性」を認め、2人に無罪を
言い渡しました。