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社長メッセージ 代表取締役社長 青山髙博

テレビ大阪は2017年3月1日に開局35周年を迎えることになりました。2016年9月に大阪城公園・太陽の広場で開催した「YATAIフェス!」を皮切りとして、数々の35周年記念番組やイベントなどに取り組んでいます。

35年前、大阪で5番目となるテレビ局として誕生したテレビ大阪の、当時の告知キャッチコピーは「大阪の、テレビ」でした。それは、「大阪府」に存在する会社として「大阪」という固有名詞を社名につけたことの自負もあったかと思います。

大阪の、テレビそれ、テレビ大阪やろ。

その後、節目節目の周年にキャッチを作成してきましたが、この35周年を迎えるにあたって、今回、広く一般の方からもキャッチを募集しました。その結果決まったのが「それ、テレビ大阪やろ。」です。 このキャッチについて何を感じ、どういう意味かを皆さんそれぞれで受けとめていただき、その思いを胸に、来年の春、私たちの仲間となって一緒に働いてくださることを心から期待しています。


テレビ業界を目指す皆さんであれば、日々流動的な現在のメディアの状況はよくご存知のことだと思います。
しかし、今となっては遠い昔のことのようですが、かつても衛星放送の登場や、地上デジタル放送の開始など、大きな変革の波にもまれながら地上波テレビ業界はたくましく生きてきました。アナログ放送の終了、完全デジタル化などは2011年、まだ数年前のことに過ぎませんが、今はもうアナログ画像が思い出せないほど、皆さんの生活に浸透しています。

そして現在は、テレビ自体の技術革新も進みつつ、ネットでの動画配信などメディアを取り巻く環境は加速度的に変化しています。その変化をチャンスと捉え、時流に乗り遅れないようネットとも共存、共栄する方向性も探りつつ、テレビ本来の強みは生かしていけるものと思っています。


テレビの実力が問われるのはなんといってもコンテンツ力です。いい作品、コンテンツを作り続けることで視聴者の方の評価を得て、またそれをいろいろな切り口で発展させていけるのがテレビ局の魅力だと考えています。

2018年に入社される皆さんは、2年後に東京五輪という大きなイベントが控えています。そして時を重ねて、テレビ大阪もあっという間に40年、50年の節目を迎えることでしょう。その時代をこれから作っていくのはあなたがたです。

35年を迎えて「若い局」と言われることはさすがに減りましたが、テレビ大阪の社員は皆、気持ちが若く、フットワークも軽く、失敗を恐れずいろいろなことにチャレンジしてきた人ばかりです。 これから入社される皆さんも、高い目標を持つこと、その目標を夢ではなく実現させること、また目先のことだけにとらわれず、将来を見据えて何事にも挑戦する気持ちを忘れずにいてください。


テレビ大阪は、番組づくりにおいてもチャレンジ精神を持って取り組んでいます。他局と横並びでない、「テレビ大阪だから作ることができる」番組を増やしていきたいと考えています。新しいものを生み出すには困難が伴いますが、達成したときの喜びは何事にも代え難いものです。特に若い社員には今までにないユニークな発想を期待しています。

「好きこそものの上手なれ」と言いますが、テレビ大阪では「何よりテレビが好き」な社員たちが、ひたむきに仕事をしています。テレビの持つ可能性を信じて、視聴者に驚きと感動をお届けする番組を一緒に作って行きましょう。