「琳派をめぐる物語」は毎週土曜日よる9:54~10:00放送

豪華絢爛、大胆不敵。琳派が歴史に登場して今年で ちょうど400年。その瑞々しい美意識は、美術、工芸、建築、庭 園など、幅広い領域に深い影響を及ぼし、現代まで脈々と受け継がれています。この番組では、数ある傑作の中から毎週一つ を取り上げ、その作品に秘められた謎や驚きのエピソードをご紹介いたします。 次回は、琳派を大成させた尾形光琳が描いた絢爛豪華な「風神雷神図屏風」。風神と雷神は琳派の絵師たちが何度も描いた神様であり、本作は琳派の祖と言われる俵屋宗達の絵を模写したもの。しかし、全く同じように見えて正反対な部分があります。何かわかりますか?答えは番組でご紹介いたします。お楽しみに。
琳派誕生400年記念特別展覧会「琳派 京(みやこ)を彩る」10/10(土)~11/23(月・祝)京都国立博物館 平成知新館
当番組でご紹介する作品の数々が展示されます。実物でしか味わえない美しさを是非お楽しみください。 「琳派 京(みやこ)を彩る」オフィシャルサイトはこちら
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