2009 年 3 月 4 日
「景勝地・杭州」発行の無料“旅行消費券” 上海市民 大興奮!!
世界同時不況で海外からの観光客も見込めないなか、中国の各都市では観光券や消費券といったクーポン券を発行して、国内旅行客の誘致に力を注いでいる。
特に積極的なのが、中国で有名な景勝地、浙江省”杭州”だ。
杭州では、3月から40元の支払いごとに10元の割引が受けられる「旅行消費券100元」の発行を決めた。140億円の経済効果を狙って、上海など近郊の都市を中心に、約21億円相当分の旅行消費券をばらまくという。


上海でのばらまき作戦初日。配布場所には、早朝から行列ができ、昼前には2千人近くの人々が…。配布時間を繰り上げたものの、行列は途絶えることなく、公安が出動する始末に…。
慣れない行列に、上海人のイライラも募り始めた頃、係員の一言が、現場の空気を一変させた!
拡声器をもった係員が「今日の分はもうなくなりました!」と注意を促し始めた瞬間、怒りをあらわにした人々が入口に殺到、周囲は想像通り?”大パニックに”!
結局、配布は中止、その後は、電話やネットでの申し込み対応となった。
杭州市以外でも、南京や常州などで観光券や旅行消費券の配布を始めたほか、上海市も2月末から毎週火曜日、展望台や観光名所で、入場券を半額するなどの取り組みを始めた。国内需要の喚起に向け、過熱の様相を呈している各都市の”呼び込み作戦!”、日本人観光客も利用できるようなので、
中国を訪れる際、是非、チェックしてみては…。
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2009 年 1 月 28 日
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2009 年 1 月 26 日
▲中国上海「春節祭」花火・爆竹映像

正月を旧暦で祝う中国。今年は大晦日の1月25日から「春節」が始まり、1週間、中国の街は、お祝いムード一色となる。春節を前に上海の街でも、赤いちょうちんなどの縁起物が飾られ、街中が真っ赤!!
今年の干支は「丑」。中国では、「金牛年」と呼ばれ、金運をもたらす縁起のいい動物ということで、店先では金牛がいたるところで出現!世界同時不況で、中国経済も後退し、人々の財布の紐もきつくなるなか、金牛に景気を牽引してもらおうと切なる願いがこめられているのだろう!
春節にかかせないのが、爆竹・花火の嵐!古くから魔よけを目的に行われてきた伝統行事だが、大晦日の除夕の夜になると、新年に景気づけにと、街中いたるところで、花火や爆竹が打ち上げられる。深夜0時をはさむと、その勢いはまさに圧巻!
煙や火薬の臭いが街中を包み、救急車や車の盗難防止装置ベルが、けたたましく鳴り響く。まるで上海の街が空爆?にあっているかのようだ。ようやく静けさを取り戻すのは、夜中3時頃。しかし翌朝も、太極拳に集まるお年寄りが鳴らす爆竹のせいで、おちおち眠れない・・・。
上海では、例年、春節の期間中、花火・爆竹による死者・怪我人が30人程度、ゴミの量は1400トン以上に及ぶという。今年は金融危機の影響もあってか、それでも昨年に比べて、花火や爆竹は少なかったらしい・・・。
中国人の金運祈願と新年にかけるパワーとノリ?の凄さを、まざまざと体感させられた春節・除夕の夜だった。
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2009 年 1 月 19 日
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2008 年 10 月 1 日
10月1日は中国の建国記念日。「十一」と呼ばれ、前後1週間を挟んで大型連休(9月29日~10月5日)。
この休みを利用して、のんびり“北京観光?”へと思い立ったのだが・・・・
北京の街はどこへ行っても、人・人・人だらけ!
北京の観光スポットで今、人気なのが“五輪会場”。
広大な敷地にひときわ聳え立つ、「鳥の巣」や「水立方」のまわりには、五輪の余韻を楽しむ観光客で賑わっていた。
(人工池の水が、かなり臭うのが気になったが・・・)
国家統計局の発表によると国慶節期間中、中国国内観光に出かけた人の数は約1.78億人!(日本の人口より多い!)
期間中の観光収入は、全国で約1兆2千億円にも上るという。
一方で、観光しなかった人が、まだ11億人もいる!
想像するだけでめまいを起こしそうなくらい、“13億人のパワー”を痛烈に思い知らされた連休であった・・・
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2008 年 9 月 28 日
週末になると、人民公園で変わった光景が・・・
結婚適齢期の子供を持つ親が子供の写真や学歴、年収などを持ち寄り、親同士でお見合いをしているのだ。
公園のあちこちには、自己PRや理想像、連絡先を記したたくさんの張り紙が・・・
まるで求人票?・・・
中国でも、晩婚化は進んでいる。特に、70年代に生まれた三高女性“剰女”が(センニュイ=“売れ残り女”と呼ばれている。中国版“アラフォー?”)
結婚出来ず、社会問題になっているらしい…。
中国女性が、結婚相手に求める条件は、ずばり「経済力!」
特に、上海女性は結婚条件として、男性がマンションを持っているかどうかが重要なポイントを占めるという。…。
ローン無がベスト!で、続いて家事、年収・容姿・浮気しない・車など、言いたい放題!そして結婚できない?理由は、理想の男性にめぐり合う機会がないと、自分の事は棚上げ状態?
(まさにバブル期の日本・高ピーおねえちゃんと同様だ!)
一方、男性陣は、高嶺の花”上海大姐“と結婚するために、マンションを購入し、給与の大半はローン返済へ…。
普段のデートも男性持ち、会社や自宅の送迎は当たり前らしい。
急速な経済発展による歪みが、男女間の結婚への意識に変化をもたらし、男女とも結婚に消極的になる一方で、親たちは必死だ。
公園に来る人たちは、いずれも50歳以上の老人たちで、そのほとんどは、子供に内緒で、勝手にお見合い相手を探しているそうだ。
“一人っ子政策”の過保護の産物か? はたまた親のメガネにかなった相手こそ、幸せを掴むための“近道”なのか?
ますます過熱する人民公園でお見合い合戦!
上海大姐との真剣な出会いを求める方、是非一度、足を運んでみれば・・・。
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2008 年 9 月 26 日
大きな目玉に、全身水色!
このキャラクターを知ってる人は、上海通!?
名前は「海宝」。2010年・上海万博のマスコットキャラクターなのだ。
‘北京五輪’終了とともに、上海のいたるところで「海宝」が増殖中!
地元メディアには、連日のように万博関連記事や「海宝」が登場し、万博が始まった?と錯覚するくらいだ。
一方、当の会場周辺は、どうなっているのか?
なかなか撮影許可を出さない海博事務局から今回、取材許可が下り、いざ初の現場へ!・・・
しかしー。当日はあいにくの雨。
予定されていた万博のメイン・コンコース“世界軸”の式典も時間を遅らして、なんとか実施された。
“世界軸”は、地下2階・地上2階の4層構造で、各パビリオンや地下鉄の駅を結ぶ。総工事費は530億円。“環境に配慮”した構造で、700メートごとに、蓮のような巨大な建造物が設置され、そこから自然光を採り入れながら、地下道を照らす仕組みだ。
万博の面積は328ヘクタールと愛知万博の約4倍の広さ。
無数の大型クレーンが資材を吊り上げ、急ピッチで工事が進んでいる様子を目の当たりにし、改めて万博にかける上海の期待の大きさを、まざまざと感じた。
上海万博には、日本政府館や大阪府・市が出展するほかに複数の日本企業が共同でパビリオンを出展することを表明。
「日本産業館」と名付けられたパビリオンには、キッコーマン、日本郵政グループ、ユニ・チャームなど複数の企業が出資。総事業費は40億円。
総合プロデューサーは、元経済企画庁長官の堺屋太一氏が務め、年内にも正式に出展契約をする予定だ。
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2008 年 9 月 25 日

代表作『阿Q正伝』、『狂人日記』などで
知られる中国の文豪、魯迅。
彼の誕生日にあたる9月25日に
魯迅が日本人に贈った直筆の書が
73年ぶりに中国・上海に里帰り。

“書”は魯迅と親交が深かった
東京都の書店主の孫、古西暘子さんが
所有していたもの。
小西さんの父で、東洋史学者の増井経夫さんは
魯迅の友人で、書店主だった義父の意向を受け
上海で魯迅に会い、日本での創作活動を勧めた。
しかし、魯迅は断り、書をしたためて
増井氏に贈ったそうだ。
書には唐代の詩人、劉長卿の詩「聴弾琴」。
内容は「琴が奏でる古典的な調べはいいものだが、
最近は、弾く人が少なくなった」と、
年老いた魯迅の寂しい気持ちが込められているという。
会場では、寄贈した古西さんが
「日中友好の懸け橋の一つになればと」とあいさつ。
詰め掛けた魯迅愛好家達からは盛大な拍手が沸きおこり、
書を通じた“草の根”の日中文化交流の輪が広がった。
急速な経済成長を遂げ、大国となった中国。
一方で、都市部と農村部との格差がますます広がるなか、
魯迅の目に、この国はどのように映っているだろうか?
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2008 年 9 月 5 日

都市部の平均月収が6~7万円と考えると、携帯は高額なアイテム。
そのため上海では携帯の中古屋が流行っている。
実態を探るべく、上海駅付近の中古屋へ潜入!

中国の携帯は 6000円~7万円前後と幅広い。
買取りはもちろん、最新機種から偽物・改良品まで豊富?な品揃えで店内は大盛況!

こちらはアップル社の「アイ フォーン」のパチ物、“アイ―organe?”(香港製)

SIMカードが2枚も入り、金額は15000円。
“一押し商品だよ!”と購入を薦める店員。

日本製は、中古でも人気!本物から偽物まで、某日本メーカーの価格一覧表を見せてくれた。

市場では「ノキア」がシェア30%を占め、以下、韓国勢が続く。

一方、日本勢は価格競争に挑みつつ、バラマキ?販売の末、大量に在庫を抱え、市場からあえなく撤退…。
唯一、液晶テレビ「アクオス」が好調のシャープだけが、奮闘中!
日本市場では保有台数が1億台を突破し、完全に飽和状態・・・。
生き残りをかけ、今後、日本メーカーの“難攻”中国の再挑戦が待ち受けている…。
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2008 年 8 月 10 日
「股民」…文字から察するとなんかエロな感じ?もするが
“ぐうみん”=株式投資生活者のことを指す。
その股民たちが、週末に集まって株談義する“路上サロン”が、人民広場近くにある。
去年10月の最高値から、株価は大暴落、そして相次ぐ食料品高騰・・・
生活難で、イライラが募る「股民」たちを直撃!
「株価 低迷してますね!」と質問にキレ出したおっちゃん。
株→先物取引に移籍した?股民。
大豆を安値で購入。
期待に胸躍らせるおっちゃん!
こちら、質屋の常連股民。
中国の質屋では株を担保に資金を融資してくれるそうだ。
このおっちゃん、株担保→資金調達→株購入→また担保の繰り返しらしい・・・
株価暴落で自殺やうつ病になった「股民」も急増?
投資暦10年 董立端さん(51)
去年株取引で900万円も利益を出したつわもの!
しかし、今年1月の株価暴落で大損失!
取引口座残高は4500円に・・・
まさに”天国と地獄“。
一家では、今年から
月5万円の涙ぐましい?節約生活がスタート!
その様子に密着!
“北京五輪後 きっと株価は回復だ!“と口を揃える股民たち。
不安定な経済情勢、さらに政治不安も増すなか股民たちの悲鳴にも似た願いは、果たして?・・
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