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肝炎患者団体 厚生労働大臣へ直訴

B型肝炎の患者らがさらなる救済を求めて厚生労働大臣に直談判。7回目となる協議会がきょう開かれました。
【原告団「すべての患者が安心して暮らせる社会の実現のため加藤大臣に期待している」】

午後4時から始まったB型肝炎の訴訟原告団と厚生労働大臣との協議会。これまで、原告団が求めた治療費の助成について国が予算化を決めるなど、少しずつ国による救済は進んではいますが
まだ十分とはいえません。今回の協議で原告団が要望したのが妊婦検診で肝炎ウィルスに感染していることが分かった母親の予防対策です。
現在は母親から子どもへの感染を防ぐため 生まれた子どもにワクチンを打つという対応にとどまっています。そのため母親に対しても定期検査の実施など国が責任をもって制度を作ってほしいと大臣に直接、要望しました。加藤厚生労働大臣は「実態を把握し、必要な対応を検討する」
と答えました。

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