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事故の教訓を後世に・・・・祈りの杜 公開

2005年4月に発生した「JR福知山線脱線事故」。事故が起きた現場で工事が進められていた慰霊の施設が、報道陣に公開されました。公開されたのは
「祈りの杜(もり) 福知山線列車事故現場」。犠牲となった方たちの慰霊・鎮魂の場です。JR福知山線脱線事故は2005年4月25日に発生。スピードを出しすぎた快速列車が脱線し、マンションに激突。乗客106人が死亡し,562人が重軽傷を負いました。事故現場では保存を目的に、2016年1月から工事が進められてきました。およそ7500平方メートルの敷地内には犠牲者に祈りを捧げる慰霊碑と追悼の意を記した碑文を設置。新たに整備された管理棟には遺族から亡くなられた方に宛てた手紙や事故の教訓を後世に伝える写真や資料が展示されています。きょう、JR西日本の来島社長や役員が訪れ慰霊碑に献花しました。

慰霊と鎮魂、そして安全を願う「祈りの杜(もり)」は今月21日から、一般公開されます。

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