やさしいニュース

高校無償化訴訟 2審は朝鮮学園側が敗訴

この裁判は朝鮮学校を高校の授業料無償化から除外したのは、
不当な差別で憲法違反にあたるとして学校法人「大阪朝鮮学園」が処分の取り消しなどを求めたものです。

無償化は文部科学省が定めたもので、生徒がいる世帯の年収や通っている学校に応じて授業料などの支援金が支給される仕組みです。

一審の大阪地裁は「国の処分は裁量権の乱用にあたる」として

全国5つの地裁で唯一、学校側の訴えを認め無償化するよう命じていました。

27日の判決で大阪高裁は「朝鮮学校は朝鮮総連から限度を超えた介入を受け、
教育の自主性をゆがめるような支配を受けている疑いがある」と判断し、

一審判決を取り消し学園側の請求を退けました。

大阪・関西のニュース