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ふるさと納税祭り

日本中の自治体が街の魅力を発信するため、大阪に集まった。

会場の梅キタ広場には、北海道から九州まで、自慢の特産品がずらり。まるで物産展のようだが、実はふるさと納税を訴求するイベント。日本全国から30の自治体が、返礼品の数々をアピールした。北海道白糠町のブースには、地元でとれたシシャモが人気。「北海道にしかいないお魚、関西では珍しい」「匂いにひかれて・・・。おいしかった」(客の女性)なかでも人気を集めたのが、滋賀県近江八幡市の最高ランクの近江牛。行列には、ふるさと納税の返礼品にしたい肉を食べ比べしていたツワモノもいた。

ふるさと納税で集まった寄付金は、自治体の地域活性化にあてられている。「使い道がいくつか選べるようになっていて、子供の教育、高齢者の福祉など市の発展に使えるのでありがたい」(近江八幡市長)。一方、ふるさと納税は地元生産者の盛り上げにも一役買っている。

「鳥取県というバックがあるのが、全然違う。梨の知名度アップにも繋がるのでやりがいはある」と鳥取からアピールに来た生産者も話していた。

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