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待機児童0へ 市営住宅を活用

待機児童ゼロを目指す大阪市で、新たなモデルになるかもしれません。

10日、吉村市長が訪れたのは、市営住宅の一室を改装した、
市内では初の保育園です。

【スマイルファクトリー 今田容康代表】
「二重壁にしたり、窓を開けるともう一枚窓がある二重窓にしたり、できる限り防音に気をつけて設計している」

和室だった部屋を、1500万円の費用を投じて大幅に改装。

ことし4月にオープンし、現在、11人の園児が通っています。

【西村光男町会長】 ごらんのように静かだから少しは子供の声も聞こえないとね】5秒
「(高齢者が多く)静かなので、少しは子どもの声がきこえるのがいい」

住民参加のイベントを実施するなど、高齢化する団地の活気にもつながっています。

【大阪市 吉村市長】
「周辺部分に配慮した進め方をすれば成功事例は増えるし、大阪の子どもたちの笑顔も増えてくる」

来年度には、市営住宅を活用した保育園がさらに4ヵ所増え、3団地4住戸るで48人分を受け入れる予定です。

【スマイルファクトリー 今田容康代表】
「遊休資産の活用は保育園に限らず大切な問題。こういう形で実現できたことがうれしい」

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