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堺 あおり運転追突死 男が殺意を否認

あおり運転の末バイクの男性に追突し殺害したとされる男が、
初公判で殺意を否認しました。

殺人の罪に問われている中村精寛被告は
2018年7月、大阪・堺市でバイクに追い抜かれたことに腹を立て
およそ1キロにわたってあおり運転を繰り返し、
後ろから追突し大学生の高田拓海さんを殺害したとされています。

裁判員裁判の争点は殺意があったのか、なかったのか?
15日の初公判で中村被告は「あえて追突したことはありません」と殺意を否認、
さらに弁護側は「腹を立てて追いかけた事実はない」と
殺人の罪にはあたらないと主張しました。

一方、検察側はドライブレコーダーの映像を公開し
「時速100キロを超えるスピードで車間距離を詰めわざと追突した」と指摘、
殺意はあったと主張しました。

あおり運転を殺人の罪に問う異例の裁判は
1月25日に判決が言い渡されます。

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