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あおり運転 殺人罪認定で懲役16年

中村精寛被告は去年7月、堺市で
大学生の髙田拓海さんが運転するバイクにあおり運転を繰り返し

後ろから追突して殺害したとして殺人の罪に問われています。

裁判の争点は殺意の有無です。

これまでの裁判で検察側は時速100キロ近いスピードで追突しており、
事故後に軽い口調で「はい、終わりー」と言うなど
被害者が死んでも構わないと考えていたことは明らかで殺意があったと主張、
一方、弁護側は被害者に腹を立ててあおっていないとした上で
殺意はなく過失による事故だったと訴えていました。

25日の判決で大阪地裁堺支部は
「ドライブレコーダーの映像などから意識的に車間をつめ
追跡していたことは明らかで、
被害者が死んでも構わないと車を追突させた」と認定し、
中村被告に未必の殺意があったとして懲役16年の判決を言い渡しました。

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