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門真一家殺傷 被害家族「社会に出さないで」

大阪・門真市で一家4人が刃物で襲われた事件。
きょう、大阪高裁で2審が始まり被害者が事件への思いを語りました。

【被害にあった次女】
「傷を見るとあのときのことを思い出します。遺族の思いをもっとわかってほしかった」

小林裕眞被告は、2016年、大阪・門真市で大工の川上幸伸さんを殺害し
3人の子どもにも重軽傷を負わせた罪に問われています。

1審の大阪地裁は、「心身こう弱状態だった」として
検察の求刑・死刑に対し、小林被告に懲役30年を言い渡していました。

4日の2審では、被告の責任能力と量刑が争点となりましたが、
大阪高裁は新たな証拠は採用せず、結審しました。

【被害にあった次女】
「犯人には病気という強い味方があるのに、私たちには何もありません。
無期懲役でも何でもいいから、社会に出さないでほしい」

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