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W選の候補者出揃う

来月7日に投開票される知事市長の大阪ダブル選挙。各党の顔ぶれがほぼ出揃いました。

きょう最後の本会議に出席した松井知事は「政治家として覚悟を持って有権者に信を問う決断をし、辞職することにした」と発言しました。話し合われたのは、先週、大阪都構想の住民投票をめぐり「選挙で民意を問う」と提出した辞職届けについて。自民の田中一範議員は「府民を置き去りにした暴挙、ひとり相撲に同意することなどできない」。また、公明の三宅史明議員は「大阪分断を招く投げ出し辞職は府民にとってこれ以上ない不幸せ(府市あわせ)」と厳しく非難しました。自民、公明など野党4会派が松井知事の辞職には反対しました。しかし、松井知事は市長選に立候補することで、自動的に失職してしまいます。

一方、自民が推薦する元大阪市議の柳本顕氏が、市長選への立候補を明らかにしました。

「都構想の議論はこの戦いで完全に終止符を打ちたい」と話しました。柳本氏は都構想を巡って維新と対立。2015年に行われたダブル選挙で維新の吉村市長に敗れていました。

これで、ダブル選挙の構図が概ね固まったことになります。

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