やさしいニュース

体内にワイヤを放置 男性死亡

2017年に、寝屋川市でカテーテル治療を受けた男性が
体内に放置されたワイヤで、去年、急死していたことがわかりました。

寝屋川市の鈴木博さん(当時69)は、2018年2月、
カテーテルを抜き取る際に、体内に放置されていたワイヤが、
心臓を貫通し急死しました。

鈴木さんは、パーキンソン病などで介護施設に入っていましたが
2017年11月、床ずれの治療のため訪れた「寝屋川生野病院」で
突然、呼吸停止となり入院し、自力で食事をとれないことから
栄養補給のため、足の付け根からカテーテルを挿入したといいます。

しかし、本来抜き取らないといけないワイヤが、体内に放置されていた
ということです。

その後、転院した「明生病院」で、2018年1月には
ゼリーを自力で口にできるまで回復しましたが、
2018年感染予防のためカテーテルを抜いたところ、
放置されていたワイヤが心臓を貫通し死亡しました。

鈴木さんの遺族は・・・

【遺族インタビュー】
「亡くなる3日前には元気でこれから回復すると思っていた。
「寝屋川生野病院」のミスが無ければこんなことにはなってないと思う」

「明生病院」は会見で事実関係を認め「捜査に協力する」としていますが、
「寝屋川生野病院」は担当者が不在として、コメントを発表していません。

警察は業務上過失致死の疑いがあるとみて調べを進めています

大阪・関西のニュース