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大津園児死亡事故、車のブレーキはかけず

滋賀県で園児2人が死亡した事故。
衝突した2台の車はブレーキをかけていなかったことが判りました。

この事故はおととい滋賀県・大津市の交差点で車2台が衝突し
弾みで1台が保育園児の列に突っ込んで園児2人が死亡したものです。
現場の路面には黒いタイヤ痕が残されていましたが、
直進の軽自動車のタイヤがパンクした跡だったことがわかりました。
このため警察は、2台がいずれも衝突までブレーキをかけていなかったと断定しました。
一方、右折してきた車を運転していた新立文子容疑者は「衝突音で初めて相手の車に気づいた」と
話しているということです。
警察は新立容疑者をきょう、過失運転致死傷容疑で送検しました。
園児の列に突っ込んだ軽自動車の女性については、引き続き任意で取り調べています。

事故現場には花を持った人たちが次々と訪れ、手を合わせていました。

警察庁によりますと、車両同士の右折時の事故は去年1年間におよそ3万5000件起きており
そのうち死亡事故は179件に上っています。

交通事故総合分析センターによりますと右折事故の主な原因は 安全確認をしていない
ということです
特に対向車が見えにくい場合、運転者は必ず一旦停止して慎重に安全を確認し、
いざという時には止まれるよう、横断歩道の手前では十分に減速することが必要ということです。

 

 

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