やさしいニュース

吹田イジメ問題 学校や市教委が適切な対応怠る

吹田市内の小学校で1年以上に渡って繰り返された深刻な「いじめ」。

学校や市の対応が問題となっています。


【吹田市 長田勝教育長】

『被害にあわれたお子様、ご家族に多大な負担をかけましたこと

教育委員会を代表いたしまして心よりお詫び申し上げます』

 

いじめが確認されたのは吹田市内の小学校で、

調査した第三者委員会の報告書によると

2015年秋ごろから当時1年生だった女の子がおよそ1年半に渡り、

同級生から暴行や暴言、嫌がらせなどを受け、

足首を骨折したほか、ストレスで視力障害を負いました。

女の子は学校のアンケートでイジメを受けていることを訴えましたが

当時の担任は女の子から話を聞くこともなかったほか

女の子の保護者がいじめの実態を調査する第三者委員会の設置を求めましたが、

市の教育委員会は早期の対応を怠りました。

また、同じ時期に女の子の兄弟もイジメを受けていたということです

 

報告書を受け市教委は、いじめへの対応が不十分だったことを認めて謝罪。

今後、関係者の処分も検討するということです。

大阪・関西のニュース