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兵庫の家具職人が「椅子」の競演

木で作る家具の職人たちがこだわりの椅子を競います。

神戸市・中央区の竹中大工道具館。
兵庫県で活動する家具職人15人がそれぞれの工房からこだわりの椅子を1脚ずつ持ち寄りました。

記者「座面がゆったりしていてとてもリラックスできます。あと何よりこの木の感触、とても滑らかで肌と触れ合うのが気持ちいいです」

こちらの椅子、お値段は一脚28万円。
深みのある黒い色を引き出したヨーロッパ産のオーク材を使っています。

職人・北島さん「手作業で小さなカンナで削っていく。座った人が手触り良く、それが座り心地に繋がるように心がけて作っています。」

特徴的なデザインで日常使う椅子に存在感を持たせたものや、座り心地を重視したソファまでさまざまです。

一方、会場には地元・神戸六甲山の木材を原料にした作品も展示されています。
雑木林を大切な資源として改めて着目し有効に活用しようという狙いです。
また、六甲の木材を使った楽器の手作り体験も行われました。
完成したのはアフリカの民族楽器カリンバです。

参加した子ども「お母さんのカホンとセッションしたいです!」

職人・北島さん
「こんなに良い木がこんなに近くにあるんだよ、というのを皆さんに手に触れて感じてもらいたいです。」

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