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伝統工芸で音がこぼれ出る

新しい技術と伝統工芸の合わせ技。その狙いとは?

きょうパナソニックが発表したこの製品。

【記者】「ここを開けると…こちらスピーカーなんです。」

京都の伝統工芸とコラボしたワイヤレススピーカー「響筒」です。

【記者】「手にも振動が伝わってきますね。閉めると音楽も振動もとまります」

明治8年創業の老舗が茶筒の製造を担当しました。

真鍮を金づちで叩いて形を作るなど作業は全て手作りです。
湿気に弱い茶葉を長く保存するため茶筒に求められるのが高い気密性。

職人にしかできないこの技術を活用し、開けたときにこぼれ出る音の広がりや
閉めるとき徐々に消えていく繊細な音を作り出します。

「開けた瞬間の音の広がりを感じてほしい」
来月8日から100台限定で販売されます。

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